家事の分担や未来図について紹介しています。役割の分担や未来の決め方を記載しているので不安がある方はぜひ参考にしてください。
役割を決める前に
パートナーのことを知る、将来のことについて話し合うことが大切です。
パートナーのことを知る
まずはパートナーのことをよく知りましょう。
好き嫌いをはっきりしておくとお互いの好みに合わせた家事の役割分担ができるからです。
家事を苦痛にしない為にもパートナーのことを知ることは大切です。
将来について話し合う
将来について話し合うことも大切です。
子供のことや自分のキャリアプランについて話し合うと2人の未来が見えてきます。
月日が流れるにつれ未来図も変わっていくので、定期的に話し合ってみましょう。
家事の役割分担
家事の役割分担は好きなことを優先、2人とも苦手な事があるときは曜日や週ごとに役割を決めていくと良いでしょう。
好きなことを優先して決める
好きなことを優先的に役割を決めていきましょう。
例えば自分は料理が苦手でパートナーが料理好きなら、料理担当はパートナーにします。
好きことを決めて行くと苦痛なく家事ができ、ストレスのないお付き合いができます。
2人とも苦手な場合
2人とも苦手な場合は曜日や週ごとに役割を決めておきましょう。
掃除が苦手な場合はお掃除ロボットを活用すると、部屋が綺麗になります。
2人とも苦手な家事があるときは、役割分担や代行ツールを使っていきましょう。
感謝の気持ちを忘れない
役割を決めたからといって、家事をするのが当たり前ではありません。
パートナーが家事をしてくれたら「ありがとう」と伝えていきましょう。
そうすることで、自分もパートナーも楽しく家事ができるようになるのです。
未来図について
未来図の中でも特に多いのが子供の件です。
子供を育てる場合は制度や育児環境を整える必要があります。
人工受精や里親制度がありますが、日本で子育てする場合は里親制度が現実的です。
人工受精
卵子提供や精子提供、代理母による出産を人工受精といいます。
海外の同性カップルやトランスジェンダーのカップルはこの方法てま子供を産みそだてるケースが増加傾向にあります。
しかし、日本では卵子提供・代理母による出産は認められず、卵子提供を望むカップルやアメリカ・ロサンゼルスなど代理母出産を認めている地域で出産を行います。
現在は海外への渡航が制限されている為、代理母出産は現実的ではありません。
里親制度
子供と里親の間に親子関係は成立せず、親権も産みの親から移転しない事を里親制度といいます。
2017年4月に大阪市から男性カップルのさと親が誕生したことをきっかけに東京都も緩和しましたが、申請には厳しい条件があります。
自治体によって条件が違います。
里親制度を検討している方は近くの自治体にて確認をしましょう。
【まとめ】パートナーと話し合おう
家事や将来などパートナーと話し合うことが大切です。
家事の好みや将来図など変わることもあるので、定期的に話し合いをしましょう。