もし相手が浮気をしているなら、早めに突き止めたい!
そんな気持ちを感じている人は少なくないことでしょう。実は浮気をしている人には、ある特徴が見られます。特徴について詳しく知ることで、相手の浮気に気づいていくことができるでしょう。
浮気をすると人はどのような変化を見せるのか?詳しく紹介していきます。
スキンシップが急激に減った
「何だか最近スキンシップが減ったなあ・・・」「前はあんなにラブラブだったのに」
そんな違和感から、浮気に気づく人が少なくありません。どんなに仲の良いカップルでも、年月の経過とともにどうしてもスキンシップの機会は減っていくもの。
スキンシップが減っていくこと自体は、それほどおかしなことではありません。それでも急激に減ったのなら、やはり何か特別な理由がある可能性が高いでしょう。
もしかしたら浮気相手と仲良く過ごしたことを知られたくなくて、スキンシップを嫌っている可能性も考えられますね。服や身体には、浮気相手と過ごしたさまざまな痕跡が残るものです。
ぜひ注意深くチェックしてみてください。
聞いてもいないことをよくしゃべる
こちらが聞いてもいないことを、相手がぺらぺらとしゃべるようになったら浮気の可能性があるでしょう。相手は浮気が悪いことであると認識しているため、常にバレたらどうしようといった焦りや罪悪感を抱いています。
そんな焦りや罪悪感を、よくしゃべることでごまかそうとしているのです。また話すことによって、自分に対する浮気の疑いをごまかせるとも思っています。
「普段は無口な人なのに、よくしゃべるようになった」
そんなときは、相手の浮気を疑ってみましょう。
頻繁にプレゼントをくれる
相手が頻繁にプレゼントをくれるようになったら要注意!浮気している罪悪感を軽くするために、プレゼントを贈っている可能性が考えられるでしょう。
プレゼントの内容にも注目してみてください。相手が普段選ばないようなものがチョイスされているなら、浮気相手がプレゼントを選んでいるかもしれません。
たとえば・・・
「好みに合わないアクセサリーくれることが多かったのに、急に好みにあったものをくれるようになった」
「急に記念日にプレゼントをくれるようになった」
など、そんなことがあればかなり怪しいと言えます。プレゼントにごまかされず、真実を追求していきましょう。
身にまとう香りの趣味が変わった
浮気相手ができると、香水やデオドラントスプレーといった身にまとう香りの趣味が変わることがあります。浮気相手の好みに合った香りにしたいという心理が働くからです。
今まで使っていた香水やデオドラントスプレーの香りは、浮気相手の好みに合わなかったのかもしれませんね。多くの場合、香りに関する好みはそう極端に変わることはありません。
相手が自分の好みに合わない香りを無理に身にまとっているようなら、浮気相手がいる可能性がかなり高いといえるでしょう。
電話に出るのを嫌う
電話に出るのを嫌うのも、浮気している人の大きな特徴です。電話に出ると、一緒にいる浮気相手の声が聞こえてしまう可能性があります。そのためメールやLINEでやり取りを好む傾向にあります。
電話でのやり取りを嫌う・電話してくる機会が少なくなったら、浮気の可能性を疑ってみるのも良いでしょう。また相手と電話をする際は、おかしな音が聞こえないか注意してみてください。相手の気配が感じられるかもしれません。
部屋が急にきれいになった
人は好きな人ができると、なるべくきれいな自分を見て欲しいと思うものです。部屋も同じで、恋愛感情を持っている相手に汚い状態は見せたくありません。そのため急に部屋がきれいになったら、浮気相手がいる可能性が考えられます。
「雑誌や服などが床に散らばっていたのに、適した場所にきちんと収納されている」
「食べかけ・飲みかけの食べ物が置いたままになっていない」
など、部屋が急に綺麗になったらかなり怪しいと言えます。
念のため水回りもチェックしておきましょう。浮気相手が几帳面なタイプの場合、汚れが目立ちやすい水回りの掃除を自ら行っている場合があります。
このように人は浮気をすると、必ずと言って良いほど変化が表れます。全く変化が無いといったことは、ほとんどありません。
相手の変化に敏感になり、早めに浮気の真実を突き止めていきましょう。
浮気は早めにやめさせることが大切!
相手との恋愛関係を継続させていきたいと考えるなら、浮気の真実を早めに突き止めることが大切です。なぜかというと早いうちなら、2人の関係を修復できる可能性が高まるからです。
一般的に浮気相手との関係性は、長引けば長引くほど深く複雑なものになっていきます。そのため浮気相手と別れようと思っても、思うようにはいかない恐れが考えられるでしょう。
2人にとってのこれからを考えるなら、浮気は早めにやめさせることが大切です。浮気をしている人に多いサインを見極め、話し合いができる体制を整えていきましょう。